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(´･ω･`)＜急性期病院と慢性期病院の違いって？

病院の種類は、大きく2つに分けることができます。

・急性期病院
・慢性期病院

急性期病院というのは、命に関わるような重大な病気などによって、濃厚な治療を受ける病院です。

患者さんの入院期間は1ヶ月程度で、全身の管理が必要となります。

慢性期病院は、命に関わるような症状ではないが、医師による管理・治療が長期間にわたる時に利用されます。

入院期間は、1年以上となるケースが多いです。

つまり、短期間で退院できる患者さんは急性期病院、長期間入院する患者さんは慢性期病院だと思って良いでしょう。

急性期病院の方が新しい患者さんが毎日のように来るので、非常に忙しく、大変です。

ただ、その分技術や知識は身につくので、若いうちは急性期病院で経験を積んだ方が良いでしょう。

一方、慢性期病院は急性期病院ほど慌しくないので、体力的にも精神的にも多少は楽です。

そのため、体力的に厳しいと感じた時や育児をすることになった時などは慢性期病院を選ぶのも良いかもしれません。